社員紹介

石の上にも三年 NANAKO HARA joined in 2011 product management

普段、どんな仕事をしていますか?

包装課で仕事の采配と、豆菓子を包装する機械を動かしています。

包装課主任の仕事として、担当部署に仕事の指示出しをしています。指示出しの後は、私自身もパチンコ店の景品となる豆を小包装する機械を動かしています。機械にフィルムと豆菓子をセットすると、袋状になったフィルムに豆菓子が入り、外に出てきます。この小袋を小箱に詰め、さらに小箱をダンボールに詰めて、出荷準備完了です。

仕事風景

仕事をする上での大変さややりがいは何ですか?

海外研修生とのコミュニケーションです。

ベトナムから来た研修生に仕事を教えるのですが、言語の壁があり、うまく伝わらないことがあります。その時はジェスチャーを使ったり、紙にイラストやひらがなを書いたりしてコミュニケーションをとっています。彼女らが、少しずつ一人で1日の仕事目標を達成できるようになると、その成長を見て私も嬉しくなります。

やりがい

休日は何をして過ごしていますか?

ダックスフンドと一緒にいます。

もずく、まりも、茶太郎、めかぶ、おこげ、という名前の5匹のワンコと一緒に生活しています。同じ犬種でも性格は全く違っていて、ヤキモチ焼きだったり誰にでも甘えん坊だったり。5匹のうち2匹はヘルニアになってしまい出費はかさみますが(笑)、休日は特に長時間一緒にいられるので彼らに癒されています。

ペットのダックスフンド5匹

計量器

機械から出てきた袋を小箱に詰める際に、この計量器を使って製品の重さを計っています。袋の個数や重量に間違いがないか計量器でチェックすることは、ミスや失敗を防ぐためには必要不可欠です。

計量器

これからの意気込み若手社員と切磋琢磨できる環境を

私の座右の銘である「石の上にも三年」は、“どんな環境でも、逃げ出さず、努力を続ければ必ず達成できる”という意味です。何事も楽しいことばかりではなく、努力や辛抱は必要だと思います。若手社員が長く勤められる環境を作る中で、自分自身も彼らと切磋琢磨していきたいです。